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 ◆◇◆◇         京都サンガF.C.情報         ◇◆◇◆
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2008年度 観戦記 浦和レッズ戦[ナビスコ:第3節] 4月16日(水)


──  カウンター攻撃が冴え、先制点を奪うも、無念のドロー  ──


浦和レッズ 1−1 京都サンガF.C.


得点者:【浦】梅崎 【京】林


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【 試合前の見所 】


現在、ナビスコカップの予選リーグ(Aグループ)で首位の京都サンガF.C.と最下
位の浦和レッズとの対戦です。


サンガは開幕前の予想を大きく覆し、リーグ戦では3勝1敗2分けと言う成績で、
5位に付けており、このカップ戦でも1勝1分けと言う成績でAグループ首位と言
う好成績を残している。そのカップ戦の第2節で浦和と対戦した際には、2点のビ
ハインドを背負うも、同点に追いつく粘り強さを見せている。一方の浦和レッズは
リーグ戦で連敗スタートするも、監督がエンゲルス監督に代わってからは立て直し
てき、その後のリーグ戦では4連勝し、一気に3位に浮上。このカップ戦では最下
位に低迷しているが、エンゲルス監督の手腕はサンガの監督時代に立証済みで、前
回対戦した時と、チーム状況は違う事は間違いなく、カップ戦での成績は度外視し
た方が良いだろう。サンガはこの復調した浦和相手に、集中力を保って守備から入
らないと、大敗する可能性もある。まずは、先制点を与えないようにきっちりと守
り、すばやいカウンター攻撃で、ワンチャンスをものにしたい。


さて、サンガは復調したアジアの王者の浦和相手にどこまでやれるのか、サンガの
強さの真価が問われるこの試合。果たして結果はいかに・・・。


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【 試合内容 】


(前半)
サンガはカップ戦と言う事もあるのか、大幅にメンバーを変更してきた。ゴールキー
パーは不動の平井選手。守備陣は右から増嶋選手、シジクレイ選手、中谷選手の3
バック。中盤は、ボランチに森岡選手、佐藤選手を置き、右に平島選手、左に渡邉
選手を起用。攻撃陣はトップ下に中山選手を置き、林選手と田原選手の2トップと
言う布陣で試合に臨む。対する浦和は現在考えられるベストメンバーで試合に臨ん
できた。試合序盤はその本気モードの浦和相手にサンガは互角に渡り合う。サンガ
は今季初スタメンの中谷選手を交えた急造の3バックでありながらも、浦和の攻撃
を確実に防ぎ、ボールを奪ってすばやく速攻を仕掛けると言う、狙い通りの戦術が
決まっていた。そして、早速、そのサンガに先制点が生まれる。前半15分、サン
ガ自陣左サイドからの渡邉選手のスローインのボールが闘莉王選手に当たり、林選
手の足元に転がった。林選手は前にいた田原選手にボールを預ける。その田原選手
はなんとかボールをキープしようとするが、相手DF3人に囲まれて山田選手にボー
ルを奪われてしまう。だが、その山田選手が味方選手に向かって(?)出したパス
がパスミスとなり、林選手への絶妙なパスとなった。ありがたくボールを頂いた林
選手は、そのままドリブルでペナルティエリアに突進する。往々にしてこのような
シーンでは、焦って相手GKの正面に蹴ったり、枠を外したりするものだが、この
時の林選手は非常に落ち着いていた。その林選手は相手GKの動きを良く見て、左
足で落ち着いてゴール右隅に流し込んだ。ゴ〜〜ル!! このあと、サンガはピン
チになると両サイドが下がって5バック気味できっちりと守り、チャンスと見ると
すばやくパスをつなげて前線の2トップに持って行き、シュートで終わると言う理
想的な戦術でチャンスを見出す。ボールキープ率こそは浦和の方が上のため、見た
目は浦和が攻めているようだが、これはサンガのペースと言っても過言ではないだ
ろう。浦和は焦りからか、味方の選手に苛立ちを見せる場面も見受けられた・・・。
だが、ここをなんとかするのは、やはり昨年のアジアの王者たる所以だろう。前半
39分、中盤の闘莉王選手の縦パス一本が、サンガの右サイドに流れていた梅崎選
手につながった。その梅崎選手にドリブルで中に切り込まれ、右足で強引に撃たれ
たシュートが、サンガのゴールに吸い込まれてしまう。このあとは、互いに攻め合
うも、両チームともに得点を挙げる事はできず前半は終了。1−1のまま後半へ。


『う〜ん、やっぱり浦和ですね。一発の個人技でやられてしまったぁ・・・。』



(後半)
後半からサンガは、平島選手に代えてパウリーニョ選手、佐藤選手に代えて今季初
出場となる斉藤選手を投入する。(森岡選手を一列下げ、そのボランチの位置に斉
藤選手を起用し、ディフェンスラインは、渡邉選手、増嶋選手、森岡選手、シジク
レイ選手の4バックに変更)この守備陣の変更に少々戸惑いが感じられ、後半の立
ち上がりは浦和の猛攻に合い、危険な場面が多く見られていた。(落ち着け、落ち
着け・・・。)サンガサポーターが待ち焦がれていた、久々の登場となる斉藤選手
が得意のロングパスを繰り出すが、試合感が取り戻せていないのか、周りとのコン
ビネーションが合わず、攻撃の起点となれずにいた。そんな中、浦和に押し込まれ
ながらも、サンガに決定機が訪れる。後半16分、中谷選手が中盤から体勢を崩し
ながらも繰り出したスルーパスが、前線の田原選手へとつながった。(状況は相手
GKと一対一。)田原選手は落ち着いて前に出てきた相手GKをかわして、左足で
無人のゴールに流し込んだ。ゴ〜〜ル!! だが、なぜか主審の笛が鳴らなかった。
映像を確認すると、確かに微妙な位置ではあったが、相手DFの足の位置を見れば、
ゴールラインを割ってから掻き出しているように思えるが、ゴールは認められずノー
ゴール。非常に不可解な判定だが、田原選手の逆転弾は幻のゴールと消え去ってし
まう・・・。このあと、徐々に試合感を取り戻してきた斉藤選手から、攻撃の起点
とパスが繰り出されるようになってくる。勝負どころと見たサンガベンチは、後半
29分、林選手に代えて柳沢選手を投入し、柳沢選手の決定力に期待をかける。エー
スを投入したサンガは、渡邉選手の良いクロスボールから幾度となく決定機を演出
するが、ゴールをこじ開ける事ができずに、時間だけが刻々と過ぎて行く・・・。
もちろん、浦和も必死に攻撃を仕掛けてき、終了間際にその浦和に攻め込まれ、あ
わや失点と言うシーンも見られる・・・。結局、互いに死闘を演じるも、両者譲ら
ず、試合は1−1のまま幕を閉じる事なった。


他会場で、前節終了時に2位だった好調の名古屋が神戸に勝ったため、サンガは2
位に順位を落とすも、この引き分けで決勝トーナメント出場の望みをつないだ・・・。


『正直、浦和は強いとは思えませんでした。それにしても感じの悪い輩が多いなぁ。』


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【 出場選手の5段階評価 】


   名前    評価  コメント
       (5段階)
GK 平井     3 ひやっとするような飛び出しがありましたが・・・。
DF 増嶋     3 ロングスローは相手チームに読まれてるんやけど・・・。
DF シジクレイ  4 ポジションを変えるので、相手にとっては嫌でしょうね。
DF 中谷     5 チャンスと見るや、攻撃参加するところはすばらしい。
MF 佐藤     4 コンビネーションが目に見えて良くなってきましたね。
MF 森岡     4 後半も良かったが、前半の中盤での守備が効いてました。
MF 渡邉     4 得意のクロスボールを連発するも、得点に結びつかず。
MF 平島     3 失点シーン、マークを外してしまいました・・・。
MF 中山     3 五輪代表入りを目指して、もっと積極的にアピールを!
FW 田原     4 短気な輩を弾き飛ばすも、冷静に対処する。大人です。
FW 林      4 シュートシーンは、本当に落ち着いてました。


途中出場
MF 斉藤     3 試合感をすぐに取り戻せず。やはり常に使ってほしい。
FW パウリーニョ 3 まだまだ本調子ではないですね。早く復調してほしい。
FW 柳沢     3 あの短い時間帯では良さを出し切れず・・・。


監督 加藤     4 疲労が溜まっている柳沢選手を休ませる気遣いは素敵!


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   □   本日のSVP(サンガ・ベスト・プレイヤー)  ■
   ■                          □
   □           中谷 勇介          ■
   ■                          □
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【 順位表(Aグループ) 】
┌────┬─────────────┬─────┬────┐
│ 順位 │    チーム名     │ 勝ち点 │得失点差│
├────┼─────────────┼─────┼────┤
│ 1位 │  名古屋グランパス   │  6  │  2 │
│ 2位 │  京都サンガF.C.    │  5  │  1 │
│ 3位 │  ヴィッセル神戸    │  3  │ −2 │
│ 4位 │  浦和レッズ      │  2  │ −1 │
└────┴─────────────┴─────┴────┘



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――  掲示板より抜粋  ――


ドローでしたね。よくがんばったんだと思います。


                記入日 [2008/04/16]  ( NN さんより )


━…━… ここまで ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━




━…━… ここから ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━


――  掲示板より抜粋  ――


仕事だったので録画を観ました(時間をセットし間違えたか後半しか録れてなかっ
た)。相変わらずシジクレイの存在は大きかったけど、今日は、斉藤、パウリーニ
ョ、中谷、森岡と、昨年共に戦ったメンバーたちの元気な姿が見られて良かった。
内容も互角! ゴール前の惜しいシーンがたくさんあったし、ピンチにも泥臭く守
って超アウエーで勝ち点1。実に良いです!


               記入日 [2008/04/17]  ( 1/3 さんより )


━…━… ここまで ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━


『皆さん、掲示板のご記入ありがとうございました。1/3さんのおっしゃている
 ように、私も昨季J1昇格を勝ち取った選手が見れてうれしかったです。やっぱ
 りそのような選手は贔屓目に見てしまいます。う〜ん、斉藤選手をもっと使って
 ほしいなぁ・・・。


 掲示板はこちらから ⇒ http://www.single-father.net/yybbs/index.html 』



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メールマガジン『コツコツは近道』
創刊日    :2008年 1月14日
発行日    :2008年 4月18日
編集・発行  :育児成し男


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・最近、本屋に行った時、キャプテン翼(ワールドユース編)の文庫本を見つけた
 ので、思わず1巻と2巻を衝動買いしてしまいました。当時中学生だった翼君、
 岬君、若林君、日向君、等々懐かしいメンバーの成長した姿が見れて、キャプテ
 ン翼の世界に入ってしまいました。皆さんもご覧になってはいかがでしょうか?


・さてさて、明日はもう新潟戦ですね。たくさん試合が観られてうれしいのですが、
 観戦記の作成は結構大変です。趣味でやっている事なんで、嫌なら辞めれば良い
 だけなんですけど・・・。まぁ、続けてたらいつの日か良い事があると信じて、
 コツコツ頑張ります!!


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